初回となる Harwell JAPAN DAY は、英国・オックスフォード近郊のハーウェルキャンパスにて開催されました。日英の新たな協力の可能性を探る画期的なプラットフォームとして、宇宙・量子技術・ライフサイエンス・AI・エネルギーに関するパネルディスカッションと、日本の中小企業による展示が行われました。
「Innovation Meets Investment」をコンセプトに掲げたこのイベントは、科学技術の最前線に立つ研究者と、日本の現場力を持つ中小企業の経営者が、英国という土地で初めて顔を合わせた歴史的な場となりました。
参加した工場経営者たちは、野心と情熱、そしてたゆまぬ進化への意志を体現した存在として高く評価されました。彼らは英国のエンジニアや大学研究者と直接対話し、ダイナミックな知識交流が生まれました。
7社の日本の中小企業が参加し、伝統的なものづくりの技術と最先端技術を組み合わせた日本製造業の粋を世界に示しました。各社は Earth Mk.Ⅱ Lab を通じてつながっています。
イベントを通じて、政府・研究機関・民間から強力なサポートが集まりました。登壇者には石井苗子衆議院議員、英国研究・イノベーション機構(STFC)の代表者、JAXA(宇宙航空研究開発機構)やフランシス・クリック研究所などのリーダーが名を連ねました。
ハーウェルキャンパスでの最先端研究と日本の中小企業の関心領域を反映した、5つのテーマでセッションが行われました:
参加者全員からのフィードバックは非常に好評でした。多くの方が、ハーウェルキャンパスでの対面交流の独自の価値を強調しました。実際に英国の地を踏み、研究者と直接話すことで生まれる気づきや接点は、オンラインでは決して得られないものでした。
複数の中小企業がハーウェルの研究機関との長期的な協力に強い関心を示し、いくつかの具体的なフォローアップ協議が始まりました。
この勢いを受けて、Harwell Japan Day 2026 は 2026年10月21日 に Quad3, ハーウェルキャンパスにて開催予定です。伝統的な日本のものづくりとハーウェルの先進的な科学エコシステムの融合は、強力なシナジーを生み出す公式として証明されました。日英パートナーシップが進化し続ける中、さらなる成果が期待されています。